1月23日(土)午前に、山形市総合スポーツセンターでカブスカウトがスケートを行いました。

12月の隊集会「クリスマスリースづくり」は、コロナウイルス感染症が拡大傾向にあるため、中止にしました。しかし今回は、県内での新規感染者数が減少傾向にあること、屋外での活動であることなどから、計画どおりスケートを実施することにしました。また、「3密」を避けるために、例年のように公共交通機関を使わず、保護者に現地までの送迎をしていただきました。

今回参加したのは、カブスカウトと体験のお子さん9名、保護者6名、指導者7名の計22名。初めてスケートを体験するスカウトもたくさんいました。はじめは、びくびくしながら氷の上に立つのがやっとのスカウトも、約2時間の活動を終えるころには、コツをつかんで一人で滑ることができるようになりました。

今後も、冬にしかできないスポーツや遊びに、たくさん親しんでくれたらと思っています。