2月14日(日)の午前中、最上川ふるさと総合公園内の「虹の丘」で、カブスカウトが雪遊びを行いました。

年間予定では、村山地区のB.P.祭に参加する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となったため、2月の隊集会として雪遊びを行いました。今回はカブスカウト11名、体験入隊者1名が参加しました。3名の保護者の方も一緒に参加してくださいました。

天気にも恵まれ、スカウトたちは、何もないところでコースを決めて、各自持ってきたそりなどを使ってそりすべりを楽しんだり、雪山を体でごろごろと転がったりしました。それぞれが、雪国に生まれた喜びを体いっぱい感じながら、雪遊びを楽しんでいました。

雪遊びの後は、みんなでセンターハウスに移動して、隊長の話を聞きました。絵カードを見ながら、表情から相手がどんな気持ちなのか、その相手にどのように接すればよいのかを、スカウト一人一人が考えることができました。学校も学年もちがうスカウトどうしが同じ仲間として仲よく活動できるよう、これからも相手を思いやる気持ちを大事にしてほしいと思っています。